をクリックすると、「楽しい鎌倉」の記事ページが読めます。 浄光明寺(じょうこうみょうじ) 扇ヶ谷、閑静な住宅地の奥にある落ち着いたお寺。 重文の阿弥陀三尊像をはじめ貴重な仏像が収蔵庫にまとめられており、丁寧な解説つきで拝見することができます。 網引地蔵(あみひき じぞう) 由比ヶ浜の漁師の網にかかり引き上げられたと伝わるお地蔵さま。浄光明寺の境内にあるやぐらに安置されています。背面に、正和二年(1313)の銘。 冷泉為相(れいぜい ためすけ)の墓 浄光明寺の裏手を登った高台にあります。振り返ると、鎌倉市街と海を一望できます。 景清の土牢 住宅街の一角にありますが、ここを目的に行かないかぎり気がつくことはないでしょう。 化粧坂(けわいざか) 鎌倉七口のひとつ。つづら折りの風情ある古道です。 円応寺(えんのうじ) 新居閻魔堂とも呼ばれます。毎年、初秋になるとキンモクセイが咲き誇り、閻魔さまも和ませる甘い香りが境内を漂います。 海蔵寺 ご本尊の薬師如来像(啼薬師)は、薬師の頭部をお腹に納めた胎内仏です。 早春の梅、春の海棠、夏にはノウゼンカズラ、秋には萩、晩秋の紅葉…どの季節でも美しいお寺です。 底脱ノ井(そこぬけのい) 鎌倉十井のひとつ。ショカッサイやシャガに囲まれて、ひっそりとした趣です。