をクリックすると、「楽しい鎌倉」の記事ページが読めます。 宝戒寺(ほうかいじ) 歴代の北条得宗家の屋敷があった場所に、鎌倉幕府滅亡後、北条一族を慰霊するために宝戒寺が建立されました。現在は鎌倉の萩寺として人気です。 大蔵幕府旧蹟の碑 鎌倉入りを果たした頼朝が最初に御所を構えたところ。鎌倉幕府はじまりの地です。鶴岡八幡宮の東側にあります。 歌の橋 鎌倉十橋のひとつ。金沢街道の二階堂川に架かっています。 謀反の嫌疑をかけられた御家人・渋川兼守が、将軍(というより歌人)実朝をもうならせる和歌を詠んで赦されます。この人が架けた橋なので「歌の橋」と呼ばれています。 朝比奈切通 鎌倉七口のひとつ。現在は国の指定史跡で、風情あるハイキングコースになっています。 瀬戸神社(三島明神) 琵琶島から一直線に続く参道を国道16号に寸断され、横断歩道もないという目に合いながらも、隣接する大型ショッピングモール(イオン)にも負けることなく、三島の明神さまは濃い緑に囲まれて威厳を保っていました。 琵琶島神社(琵琶島弁財天) 頼朝が勧請し、瀬戸神社の前の海中に島を築いて創建したという由緒ある弁天さま。現在は、高架になった駅に見下ろされて弁天さまも居心地が悪そうです。 東屋の跡(明治憲法起草の地) 江戸時代に多くの観光客で賑い、明治には伊藤博文が憲法の草案作りをしたという料亭東屋も、今や「ドデカミン」とツーショット。